独特な面白い話し方と、気取らない雰囲気を漂わせる岡崎体育さん。
今回『情熱大陸』に出演されるということで、マルチに活躍する岡崎さんの年収や、ポケモンに対するあふれる愛、ライブで盛り上がる曲など、気になることを調べてみました!
みなさん一緒に見ていきましょう!
岡崎体育プロフィール
- 本名 岡 亮聡(おか あきとし)
- 生年月日 1989年7月3日
- 出身地 京都府宇治市
音楽の環境
母親が音楽好きでクイーンの追っかけをしていた影響で、小学5年の時にクイーンやディープパープルを聴く環境で育ったそうです。
他にも、中学1年の時に友人からエミネムのCD借りて、そのヒップホップに衝撃を受けました。
気になる年収は?
2021年に「ヤバイTシャツ屋さん」との対談で年収を聞かれた時に、ポロっと話していました。
ポロっと年収を話している
こやま(ヤバT):ところで体育くんの今の年収は?
引用元:redbull.com
岡崎:2年前は2700万円で、去年は1900万円。で、今年は860万円と、年を追うごとに落ちていってる。
ヤバT一同:それは絶対ウソ!
岡崎:これがね、ホントなんですよ。
言葉を濁すことなく、堂々と話している様子から「それは絶対ウソ!」と言われてしまっていますね。
真実は分かりませんが、「ホントなんですよ」と、あまりに堂々と話している様子から「ウソ!」と疑ってしまうのは分かる気がしますね。
着る服はパーカーが落ち着く
岡崎体育さんは、いつもパーカーを愛用している印象がありますよね。その理由をインタビューで答えています。
子供の頃からパーカーを着ていた
僕は子供の頃から好きで、ずっとパーカーを着ていました。
引用元:gooda.brangista.com
パーカーって肌触りがよくて着ていて安心するし、
僕の肌にしっくりくるんですよ。
かしこまった機会もあまりなく、外出するときもずっとパーカーを着ていた岡崎体育さん。
テレビやイベントに出演するときも、よく着ているのを見かけますよね。
動きやすくて、着心地がいいので気に入っているそうです。
7歳の頃から続く『ポケモン愛』
岡崎体育さんは、7歳の頃からポケモンを見て育ってきたそうです。
当時住んでいた宇治では、ポケモンの放送が映らなかったそうで、離れて暮らしていた父親にVHSのビデオテープでの録画を頼み、そのテープを繰り返し繰り返し見ていました。
ポケモンのテーマソングを担当
テレビアニメ『ポケットモンスター サン&ムーン』(2016年11月~2019年11月まで放送)のオープニングテーマとエンディングテーマの両方を担当しました。
『劇場版ポケットモンスター ココ』のテーマソング全6曲をプロデュース
ポケモン大好きな岡崎体育さんが、この時の喜びを話しています。
学校の友達と映画館で『ミュウツーの逆襲』をワクワクしながら観てたポケモン大好き少年の僕。
引用元:oricon.co.jp
20年以上の時が経ち、ポケモン大好き少年は気がつくと映画に携わる側になるというふしぎな体験をしています。
プレッシャーや苦悩もありましたが、矢嶋監督をはじめ、素晴らしいスタッフやアーティストの方々と一緒に作品を作っているという喜びがいつも僕の背中を押してくれました。
将来、この映画を観た子どもたちの中に、僕みたいなふしぎな体験をする子がいてくれることを願って。
単独のアーティストによる複数楽曲が、本編に使用されるのはポケモン映画としても“初の試み”となったそうです。
メインテーマである『ふしぎなふしぎな生きもの』の歌詞を見ても
「キミのために生きるようになった」から続く言葉が、愛あふれる内容になっていて、とても胸を打ちました。
楽しくてパワフルなライブ
岡崎体育さんのライブは、曲を聞いていなくても楽しめるし、ネタになってる曲は初めて聞いても盛り上がれるとの声が多いとのことです。
それは、どういうことなのか調べてみました!
MCと演出が面白い!
毎回1曲ごとにMCが入って、そのMCが面白いとのことでした。
過去のユニーク演出①えのき!
過去のライブの演出で、経費削減のため、センターステージの周縁の飾りが『えのき』になっていたそうです。
そうです、あの「きのこ」の「えのき」です!
それが、遠目で見ると白い花のように見えたそうですが、実は『えのき』だったということなんだそうです。
まさか、えのきだったとは!会場に来た人は驚きますよね!
過去のユニーク演出➁極細花道!
こちらも、経費削減のためということで、花道が幅約30㎝ぐらいになっていたそうです。
よろけたら、踏み外してしまいそうなぐらい細いですね!
過去のユニーク演出③会場スタッフに有名人!
会場の運営スタッフに、藤木直人さんを仕込ませておき、会場を驚かせました。
経費削減と言いつつ、藤木直人さんを会場の運営スタッフとして使っているのが面白ネタでした。
引用元:rockinon.com
過去のユニーク演出④トロッコに乗って「知らない曲」を歌う!
LED電飾が施された、まるでアイドルが乗るようなド派手なトロッコに乗り込んで、アリーナ内を回っていたそうです。
このトロッコに乗りながら、誰も知らない新曲“トロッコにのって”で「みんな歌ってー!」と無茶振りしていました。
ライブの映像作品化を見越したその名も“オーディオコメンタリー”の語りで笑わせたりしていたそうです。
初めて聞く曲なので、マイクを向けられてもみんな分からないですよね!面白すぎます!
このように、面白い要素や遊び心がある演出を散りばめて、会場に来る人を飽きさせないようにエンターテインメント性も大切にしているんですね。
ランキング5曲
ライブで盛り上がる曲ランキングを調べてみました。
引用元:livefans.jp
- 1位 『XXL』
- 2位 『なにをやってもあかんわ』
- 3位 『サブマリン』
- 4位 『Open』
- 5位 『おっさん』
パワフルな歌声とテクノサウンド、そしてしっとりとしたバラードで会場の人たちの心を掴んでいくのだと思いました。
岡崎体育さんについてまとめ
岡崎体育さんのライブは、調べている中で想像するとクスッと笑ってしまうほど、楽しい内容が多かったですね。
エンターテインメント性の高いユニークな演出と、テクノサウンドを中心とした様々なジャンルの曲で心の底から楽しめるライブを考えているのだと思いました。
岡崎体育さんのこれからの活躍が楽しみですね!
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